この遺跡は､Surin県のA.Sangkhaの
Ban Chanにあります。

立派な環濠を持つ遺跡です。

環濠を渡ると､芝生の島の中央に､
小高くなった小山と木がありました。

小山の上には､レンガの祠堂跡と､
まぐさ石がありました。

まぐさ石は､
３頭の象アイラーヴァタに乗ったインドラ神の
はずですが､中央のインドラ神は
削り取られていました。
また､ペンキを塗った跡があります！
誰が何の為に。
レリーフを写し取る為？
困ったものです。

まぐさ石の後ろには､
レンガの祠堂跡があります。